単行本派の約ネバ考察

ネタバレは一切なしの単行本派のための考察ブログです 質問等あればコメントどうぞお答えさせていただきます

約ネバ#17秘密の部屋とW・ミネルヴァ② モールス解読!?壁の向こうには何がある?


やっっっと、3巻に突入しました。
アニメより先をいかれるとは、不覚。(単純に投稿頻度が落ちただけですけどね


ってことで、考察やっていきまっしょうっ!




前話、エマから"秘密の部屋"の場所と"隠し扉"の存在を伝えられたドンとギルダ。

「本当のママを」知りたい。確かめたい。
好奇心があっていいことです(!?



場所は変わって、図書室。

ウィリアム・ミネルヴァ(以降ミネルヴァ)について、3人が話しています。


蔵書票(ゾーショヒョー!!)に書かれた、本がハウスに来る前の持ち主、ミネルヴァ。
その本は、図書室に多くあり、その一つ一つにメッセージが隠されているとのこと。


"それ"は、モールス符号

・逃げろ(RUN)
・疑え(DOUBT)
・危険(DANGER)
・真実(TRUTH)

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・収穫(HARVEST)
・怪物(MONSTER)
・農園(FARM)
そして、
・約束(PROMISE) よくある冒険小説
・????    よくわかんねぇ神話の本


レイの見解では、これらのメッセージは、「外」から食用児に向けたメッセージで間違いないとのこと。

なぜなら、この農園では「秘密を知ったら即出荷」という規則があるから。(ママは破ってるんですけどね


そして、"あの時の本"にも、蔵書票が貼られていますが、これは後程、考察しています。


とりあえず、冒険小説と神話の本は特別な本ってことです。(根拠は? 勘!



次は、ドンとギルダです。

マスターキーを使い、本棚の裏にあった"隠し扉"を開けます。

そして、その部屋で、地下室へ続く階段を見つけ、
"秘密の部屋"に足を踏み入れました。


そこでドンは、リトルバーニーを発見。
ギルダは、通信手段を発見。

この2人も段々と真実に迫っています。

と、そんなに悠々と秘密部屋で時間を過ごしていいはずもなく、上から靴音が聞こえます。ママの。

正確には、書斎ですが。


どうしよう!!

終わり。となっていますが、考察は続けます。


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上の描写で、気づいたことを挙げていきます。

下の"スコアの記録書"は年号から、2年前のものです。
その証拠に、

81194  9 レイ
22194  9 ノーマン
63194  9 エマ

9は、年齢を表していると思われます。
現在2045年、3人は11歳です。
ですので、確実に2年前のものだと、考えました。


ですが何故、2年前の記録書が開かれてあるのでしょうか。
ドンやギルダが開いたような描写は無いですし…

これは、ママ(イザベラ)が開いていたものということでしょう。
だから、何故?

この年(2043年)は何か、特別だったのでしょうか。


よく見てみると、当時、3人の下にもう1人、9歳の子がいたことがわかります。
しかも、ドンとギルダの他に8歳の子が2人いたこともわかります。

ですが、9歳の子と8歳の子1人に線が引かれています。
"出荷された"のでしょう。


地味に、"2年前なのに一番上がレイ達9歳児"なのも気がかりです。


次に、"スコアの記録書"の上のコマです。

左から順に、スコアの記録書が並べられています。


ですが、2042年2044年の間に隙間がありません。

そう、"2043年の記録書"を入れるスペースが無いのです。


上記にも書いたように、"2043年"は、何か特別な年だったため、ママは何年も出しっぱなしにしているのかもしれません。

ただ単に描き間違いだったら、恥ずかしいですが、出水ポスカ先生が、そんなミスするかなぁ?
(ちなみに、僕が所有している単行本3巻は第3刷なので、修正箇所があれば直していると思いますが…)



最後の考察は、これ!
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この本は、"レイが2人をツケてきて、「門で何があった?」と問い詰めた時に、持ってきてた本"です。

題名は、『機械工学と人類の歩み』
出版年は、(30年前の)2015年。


この本にも蔵書票が貼られています。



ここで、モールス符号の解き方と読み方を解説。

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解読表は、うまく表現できなかったので、画像です。


①読むのは、左上から
②空いてる箇所が文字の替わり目
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上のモールスは読みにくいですが、
"③モールス符号は最大4つの組み合わせ"
と覚えておくといいです。

なので、左上は、

・・ー・ (F)
      です。
そこから右回りで、読んでいくと…FARM
となり、《農園》と読めます。


解説おわり。


ここで、本題に戻りましょう。
『機械工学と人類の歩み』
モールス符号を解いてみます。
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左上から ・ーーなので  W です。
右回りに読んで  次が  A
        そして  L
        最後も  L

はい、WALLでした。
意味は、「壁」

ん? 壁?

壁と聞いたら、思い浮かべるのはこれ↓
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ですが、
「塀」となっています。
英語では、FENCE<フェンス>。


壁と塀って何が違うの?ということで、調べてみると、

 塀(へい)とは、家や敷地などにおいて、"他との境界に設置する囲い"のこと。
 壁(かべ)は、建築物の外壁や内部を"間仕切る内壁"を指すのに対し、塀にはこういった用法はない。

とのこと。

つまり、エマとノーマンは、

"ハウスが鬼の社会の中にある"
と考えていて、更に、

"ハウスは囲われている"
と認識しているからこその『塀』なのだと思います。



対して、ミネルヴァのメッセージは『壁(WALL)』となっています。

これが意味するのは、

①2人の認識が間違っていて、塀ではなく間仕切りのための『壁』であり、つまりは"その壁の向こうも農園である"ことを指しています。

②又は、別の何か。
約束(PROMISE)や"モールス無し"に次ぐ、特別な本である可能性も秘めています。



①に関しては、もしそうなら、"見張りがいない"ことも"静か"であることも(森の先は行ってはいけないから)説明がつきます。


いやぁ。疲れました。
考察ってこんなに疲れましたっけ。
ってことで、もう書くことないし終わります。またね